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「感謝」「感激」「感動」

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代表挨拶

「農業を魅力的にする」を共通言語として

近年、SDGsという言葉が浸透し、持続可能な社会を構築していくための様々な取り組みが行われる時代となりました。弊社では40年ほど前から農業現場における持続可能な産業構造を構築していきたいという想いのもと、環境に負荷をなるべくかけない有機物の資源循環をベースとした農業生産方法および資材の供給を行って参りました。

皆さんがご存じのとおり、現在の農業界は後継者担い手不足、高齢化などを始めとした様々な課題があります。特に重要な指針となるのが、再生産可能な農業形態の構築です。自然を相手とする農業は工業製品のように1+1が2となるものでもありません。様々な変動要素が多く存在する中で、これまで先人が感覚的に培ってきた知識や経験といったノウハウをここで途切れさせてしまうことは非常に残念なことです。農業は命の柱となる食べ物を生み出す仕事です。世界的に環境への配慮が叫ばれる中で、培ったノウハウを見える化し、現代の農業の在り方を魅力的なものとしていきたいと考え日々行動を心がけています。

体にも環境にも良い農産物生産でしっかりと稼げる農業を創りあげるため皆様とともに歩んで参りたいと考えております。よろしくお願い申し上げます。

(有)ワーコム農業研究所
栗田幸秀

◆畜産受賞歴
昭和19年 最上地域牛枝肉共進会チャンピオン賞受賞
平成20年 山形県家畜商業協同組合最上副支部長就任
平成20年 最上地域牛枝肉共進会チャンピオン賞受賞
平成20年 第12回東北六県北海道連合肉用牛枝肉共進会グランドチャンピオン賞 農林水産大臣受賞
平成22年 最上地域牛枝肉共進会チャンピオン賞受賞
平成27年 第18回東北・北海道連合肉用牛枝肉共進会グランドチャンピオン賞 農林水産大臣受賞
平成28年 第19回東北・北海道連合肉用牛枝肉共進会 去勢の部優秀賞一席
平成29年 第22回山形県家畜商業共同組合牛枝肉共進会 優良賞
平成30年 山形県有種雄牛産子枝肉研究会 最優秀賞
平成30年 第1回総称山形牛枝肉共進会 優秀賞一席
平成30年 第26回山形県内産山形牛枝肉共進会チャンピオン賞受賞
平成31年 第2回JAおいしいもがみ牛枝肉研究会 チャンピオン賞・優秀賞三席
令和元年 第2回JA総称山形牛枝肉共進会チャンピオン賞受賞 山形県内市場最高値記録更新 15,004円/㎏
令和元年 第42回山形県牛枝肉共進会 最優秀賞
令和2年 第28回山形県内産山形牛枝肉共進会チャンピオン賞受賞
◆その他受賞歴
平成6年 最上農業賞受賞
平成14年 山形県「環境山形大賞」受賞
平成16年 第47回[山新3P賞・平和賞」受賞
平成21年 山形大学大学院理工学研究科博士前期課程修了(工学修士)
平成22年 最上地域有機農業推進協議会 農業人材育成塾「拓土塾」人材育成部長就任
平成22年 東北経済産業局、東北大学監修、農工商連携プロデューサー育成塾講師
平成22年 The Materials Research Society of Japan学会特別賞受賞
平成23年 大高根農場記念山形県農業賞受賞
平成23年 The Materials Research Society of Japan学会奨励賞受賞
平成25年  山形大学大学院理工学研究科博士後期課程修了(工学博士)
平成28年 海外産業人材育成協会(HIDA)事業における海外人材の受け入れと育成を実施
平成30年 JICA「モンゴル国堆肥発酵促進剤を活用した耕畜連携の案件化調査」 ODA案件化調査完了
令和2年 第14回エコエリア山形推進コンクール最優秀賞受賞
令和2年 令和元年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール東北農政局長賞受賞

有限会社ワーコム農業研究所
山形県最上郡真室川町川ノ内427−35
☎︎ 0233-65-2575

会社情報

設立:1996年
所在地:最上郡真室川町
営業品目:堆肥発酵促進剤・黒毛和牛・コンサルティング

有限会社ワーコム農業研究所

代表取締役社長 栗田幸秀